増岡組
企業情報 実績紹介 技術情報 不動産情報 工事事業所情報 リクルート インフォメーション TOP
増岡組HOME サイトマップ お問い合わせ リンク集

技術情報

シーリングソイル工法



シーリングソイル工法




 シーリングソイル工法は、重金属等により汚染された土壌を浄化する浄化工法で、天然鉱物資源がもつ機能と反応を利用し、汚染土壌中の汚染物質を地化学的に封じ込め、それにより汚染された土地を改良する技術です。

 オンサイト(現地処理)と天然鉱物資源を改良材とするため、低コストと低負荷と信頼性の高い土壌浄化を同時に実現しました。
 「土壌汚染対策法」で環境基準を超える重金属等、汚染土壌の改良にコストパフォーマンスを発揮します。




【シーリングソイル工法の特徴】
低コスト
対象土量とヤードの広さに合わせて適切な機材を現地に配置するため、移送・隔離処理等がなく、掘削・場外搬出の処理費用が1/3〜1/2程度ですみます。
環境への低負荷
セメント固化法や化学的固定化のように、人工物質による環境への新たな負荷はありません。
高品質
天然鉱物資源がもつ、吸着、イオン交換および新鉱物相形成という自然界の機能と反応を利用するため、自然状態での土壌浄化効果は永久的に持続します。
汎用性
重金属等(Cr6+Pb・T-Hg・Cd・As・Cu・Se)全般に対応できるため、重金属類の複合汚染にも〃改良材と施工法で改良できます。
再利用
物理的・化学的に“土”の性状を維持するため、植栽や重機工作への影響はありません。
不拡散
オンサイト(現地)の施工で機械的な撤去・移送




【シーリングソイル工法の土壌浄化方法】
シーリングソイル工法の地化学的封じ込めは、天然鉱物資源の機能による2段階の固定化作用から構成されています。
短期的固定化
主に天然ゼオライトが持つ吸着機能・陽イオン交換機能により、重金属の速やかな固定化を図ります。
同時に火山性風化粘性土に多く含まれる、アロフェンやイモゴライトの重金属類吸着機能も併せて利用します。
長期固定化
風化粘性土に含まれる珪酸および鉄・アルミ等の含水性非晶質物、および低結晶性の粘土鉱物がより高度に結晶化するに伴って、重金属類を珪酸塩鉱物中の微量成分として強固に固定化します。

<シーリングソイル工法の地化学的封じ込め>




【室内試験による固定化の結果例】
大半の陽イオン重金属類(Cd、Pb、Cu、Znなど)は、環境基準の数倍から100倍以上あった溶出量が一週間に基準以下となります。

<主な重金属の溶出量変化>




【シーリングソイル工法 設計・施工フロー】
注: ※@ 浄化効果が発現する数時間〜数日間養生
※A 基準をクリアしたことを確認




   シーリングソイル協会 会員


Copyright2005 MASUOKAGUMI. All rights reserved.